堕ちるところまで堕ちると見えてくるもの

先日、ある方から「なんでそこまで変われたんですか?変わったきっかけは?」と聞かれました。

 

「え?人生が嫌すぎて」と間髪入れずに口からこんな言葉が出てきました。

 

ああ、私、そうだったんだな・・・って我ながら少々失笑

 

何度も何度も、何回も何回も「こんな人生嫌」「人生変えたい」と思ったけど、
そしていろんなこと学んで実践したけど、その時はやっぱり「自分が正しい」と思ってたから変わらなくて。

 

もうとことん成すすべがなくなって、世間一般でいう女性としてのタイムリミット的なものも来ていて「もう、本当に嫌だな」って思った。そしてすべてを手放した。「オーケー、オーケー、もうわかった!もういい。すべてを諦めます。だから最後に一つだけ。ちょっとだけでいいから、束の間でもいいから幸せを感じさせてください、神さま」って降参した。

 

そうしたら雪崩のごとく幸運が押し寄せた。

要するに許可してなかったんだよね、自分に。
いろんなことに対し受け取りを拒否していたの。

 

「欲しい、欲しい!」って言ってるくせに、こんな自分には分不相応って。

 

「変わりたいんです」って言ってるくせに、「でも」「だって」と言ってなんだかんだ抵抗する人って、本当は心底自分の人生に嫌気がさしてるわけじゃないんだと思う。

 

だって本当に「もうこんな人生嫌だ」と思ったら、それ、手放すもん。
「その手放し方がわからないんです」と言いたくなる時は、頭で難しく考えてるだけ。手放し方?手放すだけです。

 

重い荷物を持っていて、手がちぎれそうになっているのに「どうやって降ろせばいいんですか?」って聞いてるのと同じ。置けばいいだけ。持ってる荷物の種類を調べたり、向きを変えたり、誰かに持ってもらおうと人を探したりしているからややこしくなるんです。

 

そういう意味では、私はある時期、絶望を感じてよかったのかなと思う。

 

だから「変わりたいのに変われない」のであれば、とことんそのままいくところまでいけばいいと思う。
絶望するかしないかはわからないけど、見えてくるものはあると思う。

 

これ、意地悪でもなんでもなくて私なりの愛情表現。

 

私は甘い言葉は使いません。響く人にだけ響けばいいと思う。

 

「本音を大事にして!自分の感覚を信じて!」とクライアントさんに常に言い続けている私が、オブラートに包んだ言い方で人を惑わしたくないと思ったんだ。

 

「変わりたいのに変われない」あなたは、はっきり言って恵まれてるってこと。それほど自分自身に対しても人生に対しても嫌気がさしてるわけじゃないってこと。まずはそれを認めてみて。

 

自分の人生を本当に本当に大切にしてほしいと思う。

 

あなたがあなたの人生の主役なんだよ!!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP